『事業会社のエンジニアっておもしろい!』
カーフロンティアにはADユニットとSREユニットの2つのユニットがあります。
今回は弊社関連サービスの基盤であるPITLOCK※1とストアマネージャー※2の20~40代のエンジニアメンバーに
事業会社のエンジニアの仕事についてディスカッションしてもらいました。
※1 PITLOCKとはピットやスタッフ、整備作業の管理に特化したカーメンテナンス事業者向けWEB予約台帳管理システムです。
※2 ストアマネージャーは店舗情報の一括登録・編集をはじめ、店舗ごとの実績を一元管理できる店舗情報総合管理ツールです。
カーフロンティアの入社の決め手は?
SREユニットNさん:
私は前職が上から内容をそのまま作る、ただただ言われたスケジュールにのっとってやらなければいけなかったので、自分で改善することもできず仕事がつまらなかったです。事業会社であるカーフロンティアは自分で作ることができるのでおもしろそうだなーと思い入社しました。入社してみたら、入社前とギャップがなくとにかく自由に作らせてもらえる環境でした!
いくらでも変えられる環境ではあるけど、作り手になる・決められる側になれるということは、知識が求められましたし、だからこそ積極的に発言していく、「自分たちで変えていくんだ!」という意識にチェンジする必要があったので自分自身を成長させるチャンスでもありましたね。
SREユニットKさん:
僕は転職活動の際に、いろいろな事業会社を見たけど、元々車が好きだったのでカーフロンティアに決めました。あとは面接の時に、人柄から自由な会社というのが伝わりました!気楽に話せたので、意見が言いやすい環境なのかな?と入社後のイメージができましたね。入社後のギャップもなく、20代の自分でも忌憚なく意見が言えてます。雑談も多く、良いメンバー構築ができているなと感じます。
ADユニットAさん:
クライアントワークの作って終わりのエンジニアは嫌だと思い、転職活動をしました。社内エンジニアで色々な企業の面接を受けたけど、中には50代しかいない企業もあり、自分が入ったときにどんな立ち位置で仕事をするんだろう?相談できる環境であるか?孤立しちゃうんじゃないか?など不安があった。
その点カーフロンティアは20~40代と年齢層もバランス良く、面接の時に雰囲気がよくて安心できましたね。
SREユニットAさん:
今の面接はほとんどはオンラインで、義務的な面接なところが多かったですね。「では、1つずつ質問していきますね」みたいな感じで、質問事項読み上げていくという…。
カーフロンティアの面接は冗談話があったり楽しく面接できた記憶があります!
最終面接のときに「Aさんのこと調べてきたよ」と言われてびっくりました(笑)どんな経験があるかを履歴書だけではなく自分のことをネットで調べてきてくれたので、すごく【個】を見てくれるのかなと嬉しくなりました。質問しやすい・意見も言いやすい環境なのかなとイメージができましたね。
ADユニットSさん:
僕はもともとアウトドアやECが好きで、関連する企業の面接を受けていました。
エンジニア経験も浅かったのですが、RubyやPHPは触っていたので経験年数の少ない自分でもカーフロンティアの環境であればまだまだ勉強できるかなと感じました。またモダンな言語やツールを使用していたので、新たに自分がトライしたいものがあれば、提案できるのかなと思いましたね。
ADユニットKさん:
以前自治体で働いていたときは、システム開発以外のことにも時間をとられていました。各自治体に行かないとシステムが触れないので全国各地に出張していたので本来やりたかったシステム開発ができず、転職を決意しました。今はテレワークで移動時間も取られないですし、出張もないので自分が調べたいことに時間を割くこともできます。本来やりたかったシステム開発に集中できる環境です。
エンジニア目線で今のカーフロンティアでやりたいことは?
SREユニットNさん:
AWSのセミナーを見たときに、カーフロンティアでもAIを使った何かを作ってみたらとおもしろそうだなとSREユニットで話してましたよね。
SREユニットKさん:
そうそう!例えばSRE botみたいなのを作って、社内問い合わせがスムーズになるといいな~なんて。
よくこのWikiどこにあるの?探しに行くのが大変とか、コンテナアクセスどうやるの?など聞かれることがあるので、新しく入ったメンバーも把握をすぐできるような環境が整っていたらスマートですよね!
ADユニットAさん:
いいですねー!僕は以前実際に加盟店舗を訪問した際に、どういう機能がほしいのかを実際の現場で聞くことが出来たので、何か新しいサービスや機能を考えるときには現場に足を運ぶことも重要だなと感じました。毎回じゃなくてもいいですけど、営業さんやフロントのメンバーじゃ気づかないこともエンジニア目線で提案できることもあるので、どんどんエンジニアも事業サイドに立って物事を考えたいなと思いました。エンジニア側で想定していたことが現場だと全然違ったなんてこともたくさんありそうですよね。
新しいサービスを作ることはワクワクします!要件定義から自分たちで決めて作る楽しみがありますよね。
SREユニットKさん:
例えばApple Vision Proとか興味ありません?カーメンテナンスに繋がる何かがあるかなーなんて考えてました。現場作業が見えるとか、何かディバイスと販売するとか。エンジニア目線でもいろいろアイディアは出せますよね!日々のコミュニケーションの中でも新しいものを考え選択できるような環境をこれからも継続できるように意識したいと思います。
新メンバー募集!どんな人と一緒に働きたいですか?
SREユニットNさん:
私は【土台の知識があって、新しい風を吹かす人】です!!
今の環境に落ち着くのではなく、もっと改善をしようと意欲がある人がいいですね。まさにAさんみたいな人ですね!
SREユニットAさん:
僕はまだ入社して1か月なので、まずはサービス理解をして自分の役割をしているのですが、
さじ加減が分からず何が普通なのか…。
ADユニットTさん:
普通、の定義は決めていいのでは??常識には囚われず、「僕はこう思う」でいいよ!
SREユニットAさん:
そうですね…!もし何かおかしいことをしていたら笑ってやってください!
SREユニットNさん:
固定概念に囚われずに、どんどん積極的に意見を言って行動してみましょう!
まずはやってみる!トライさせてもらえる環境なので、言ったもの勝ちですよ!意見を言うこと、「言うのが正義なんで」(笑)主体的に仕事をしたい人、今の仕事で自分を出せていない人はカーフロンティアに来たら働き方が変わると思います。
SREユニットKさん:
僕は、自分基礎の知識があり、自走でき課題に対して調べて解決できる人と一緒に働きたいです。
自分で選択できる人がいい!事業会社で選択の繰り返しだからこそ、自分で考える必要があります。
どっちにしたらいいですか?ではなく、自分はこういう理由があってこっちがいいとしっかり話せる人がいいですね。
ADユニットAさん:
ADユニットには知識の引き出しがあって技術力があるスペシャリストがほしいですね!自分もまだまだ勉強したいので、引っ張ってくれる知識と技術がある人と一緒に働きたいです。
自分で勉強しろって話なんですけど、経験豊富なリーダー的存在がいてくれたらまたスピード感変わってくるなと思います。
ADユニットSさん:
とりあえずやってみようか!とフットワーク軽い人がいいですね。
あとは技術面でスペシャリストみたいな存在は僕も欲しいです。
ADユニットTさん:
実際今リーダー候補の人を募集しています。リーダー経験がなくてもリーダーとして引っ張る立場として活躍したいと思っている人が欲しいですね。
技術面が強い人は自分の好きにできる環境だね。理にかなっていて事業の今後を見据えた内容であれば自分の好きなようにできる環境は与えることができます。
リーダーとしてチームを引っ張っていきたい方はぜひカーフロンティアへ!!
現状ADユニットは男性のみですが、テレワーク・フルフレックスだからかなりワークライフバランスを取りやすい環境なので、女性エンジニアの方も大歓迎です!
実際にSREユニットにはママさんのエンジニアメンバーもいますしね。
今やほとんどのメンバーがテレワークなので、久しぶりに社内に集合しました。
フルリモートのメンバーもオンラインで参加をした座談会でした!
質問しやすい・意見も言いやすい環境であるカーフロンティアで一緒に働きませんか?