『カーフロンティアでの仕事のやりがい』
中途入社100%のカーフロンティア社には受託開発会社や制作会社などいろいろなバックグラウンドから入社したメンバーがいます。
今回は弊社関連サービスmaintebridge※1とPITLOCK※2を提供しているtimy※3のサービスサイドの
PMユニットとエンジニアメンバーにカーフロンティアでの仕事のやりがいについてディスカッションしてもらいました。
※1 maintebridgeとはカーメンテナンスの取付作業予約機能を提供したいECショップとカーメンテナンス事業者をつなぐ「カーメンテナンス取次支援サービス」です。
※2 PITLOCKとはピットやスタッフ、整備作業の管理に特化したカーメンテナンス事業者向けWEB予約台帳管理システムです。
※3 timyとは洗車やタイヤ交換、車検などのサービスを受けられるカーメンテナンス店を検索し即時予約できるサービスです。
カーフロンティアでの仕事のやりがいとは?
PMユニットKさん:
以前の制作会社だと、お客様からの案件を納期までにこなすことで精一杯で、やることも細切れなので自分の成果物が「何のためになるのか?」見えないことが多かったです。
その点カーフロンティアでは作って終わりではなく、そのサービスの価値をどう作るか?どう育てていくのか?先を見て考えなければいけないから難しいことも多いです。
PMユニットNさん:
サービスの先にいるコンシューマーや加盟店舗のことを考え、必要な機能を考えるので、サービスに対して思い入れが強くなりますよね。自分の手で育てる楽しさと難しさもあるけど、効果が見えやすいので、大きなやりがいになります。
エンジニアDさん:
timyで加盟店舗募集LPを作成したのですが、実際に問い合わせがきて自分でプログラミングして作成したものがサービスの価値を生み出せたのかと思うと実績に繋がったので嬉しかったですね。
PMユニットMさん:
実は、2016年にスタートしたときにも加盟店舗募集LPはあったのですが、時代が追い付いていなかったのですよね。加盟店舗の受け皿をつくってあげると反応があるというのは業界もDXしてきているなと実感できます。
事業会社だからこそユーザー目線が大事ですか?
PMユニットAさん:
カーフロンティアの場合は加盟店舗と一般ユーザーどちらもユーザーだから頭を切り替えることが重要ですよね。
その上で事業として何が優先順位高いか、その判断をするのが難しいところです。
ただやってみないと分からないことも多くあるので、とりあえず【コンパクトに出す】ということがこの会社で癖つきました。
以前の会社だと企画書かいて、設計書かいて、期間決めて開発に優先度あげもらって…それをやっている間にサービスや時代は変わるので、もったいないですよね。
PMユニットTさん:
そのクイックさを評価してもらえる環境でもありますよね。
発案から2週間でリリースしたものなんかも実際にあります。
これは競合他社にはなかなかできないことかな、と。
やはり自社にエンジニアがいる強みですよね。
エンジニアDさん:
以前の会社だと納品しておしまいだったので、自分の評価も納期内にお客様が求めているものが出来たかどうかの0か100かのどちらかでした。
カーフロンティアでは、ユーザーレビューを元にサービス改善の提案をすることができ、EV車の対応をtimyで実施することができました。
ただ言われた開発をするだけではなく、事業にとって何がインパクトあるのか、日々考えながら開発ができるので面白いですよね。
自分の存在意義があるなと実感できます。
どんな人がカーフロンティア社に向いていますか?
エンジニアIさん:
フットワーク軽い人が向いていると思います。「こういう機能があるといいな」と思ったら上司に提案ができる環境でもありますし、意義のあるものであればプログラミングする時間ももらえるので、スピード感もって動ける人がいいですね。
売上のための開発ではなく、サービス価値をあげるための研究開発のようなものだからこそ、新しいサービスやサービス価値があがるものをクイックにチャレンジするような人と一緒に働きたいです。
PMユニットMさん:
受託会社のように一歯車ではないので、自分がやったことが直接数値に出るのでやりがいがあります。
デスマーチとかは絶対になくて、スケジュールが難しいのであれば事前の調整交渉ができるもの事業会社だからこそですよね。
納期に間に合わせるためにやるとQOLがめちゃくちゃさがりますし、こなす・ただ作業をすると心がなくなっちゃいますよね(笑)
PMユニットAさん:
心がすさまないで、価値あるサービスを提供したい人ですかね(笑)
PMユニットNさん:
以前の会社だと、社内メンバーの顔色を伺いながら社内政治みたいものを気にしていたけど、カーフロンティアは人間関係で悩むことはないですね。
PMユニットAさん:
我々は成果主義であるべきだからこそ、不要な悩みは削りたいですよね。
エンジニアIさん:
人間関係・上司のゴマすりで疲れた人、QOL上げたい人はカーフロンティア社で価値あるサービスを一緒に作りましょう!
番外編
座談会中、カーフロンティア社のポージングを考えるメンバー。
新しいアイディアを生むためにリラックスして自分たちが楽しむことを忘れません。
自分らしく、価値のあるサービスを創りたい方はカーフロンティアへ!